ホワイトスポットとは?その原因とホワイトスポットの豊富な治療例を紹介します

ホワイトスポットの原因と対処方法

ホワイトスポットの主な原因

エナメル質形成不全が原因の白濁

ホワイトスポットがおこる主な原因には、3つの種類があります。

一つ目は、初期の虫歯状態のときにおこるホワイトスポットです。これは、歯の表面のエナメル質が酸性になることによって、エナメル質のカルシウム成分が少なくなり、脱灰という虫歯の初期症状を起こして、歯の表面が白濁してしまうものです。

二つ目は、「エナメル質形成不全」という歯ができる時に起こるホワイトスポットです。エナメル質形成不全は、乳歯から永久歯に生え変わる前に、永久歯が歯茎の中で作られる段階で、なんらかの原因により、エナメル質が完全にできず、そのまま永久歯が生え変わってしまった状態の事です。初期虫歯が原因の場合も同様ですが、エナメル質形成不全を起こしてしまった部分は、エナメル質の構造がとても柔らかくなっており、虫歯になりやすいので、できるだけはやく対処することが大切です。

 

三つ目は、遺伝によるホワイトスポットです。生え変わった永久歯の表面に凸凹や穴があったり、変色している等の状態で、強い酸などの影響でエナメル質のカルシウムがどんどん溶け出して、そこにホワイトスポットが発生するケースが見られます。

さまざまな治療方法

  • 1
    ホワイトニング(歯を削る必要なし)

軽度のものや小さいものであれば、ホワイトスポットの色に合わせてホワイトニングをすることで、周りの歯をなじませることができます。

  • MIペースト(歯を削る必要なし)

軽度のホワイトスポットのみに有効な方法です。私たちの歯の構成成分であるカルシウムとリンのミネラルを豊富に含む 薬用ペーストで、これにより、歯の再石灰化を促進させ、歯を強化する働きがあります。ペーストを数か月間毎日ホワイトスポットに塗り込み改善へと導きます。ただし乳製品のアレルギーをお持ちの方は行うことができません。

  • 3
    ホワイトコート(マニキュア)(歯を削る必要なし)

歯のマニキュア、ホワイトコートは、歯を削ることなく、歯の表面に光で固まる白いプラスチック材を薄くコートすることで、歯の色を隠しながら、ある程度好きな白さに仕上がることが出来る治療法です。わかりやすく言うと、お化粧感覚で気軽にできる、歯のマニキュアのような物です。

  • 4

    コンポジットレジン(歯を削る必要あり)

ホワイトスポットの部分を削って、虫歯の治療時に使う歯科用プラスチックの詰め物をする治療法です。経年劣化するものなので、メンテナンスが必要です。

  • 5
    セラミックべニア/ラミネートべニア(歯を削る必要あり)

セラミックべニア(ラミネートベニア)は、歯の表面の一層を薄く削ってセラミックの板を接着する治療法です。セラミックべニア(ラミネートベニア)は、通常のセラミックの被せ物が歯全体を大きく削って被せるのに対して、歯の最表層のエナメル質を残して歯を薄く削るので、歯への影響が最小限で済む利点があります。

  • 6
    当医院で行うホワイトスポット治療は歯を削らない治療です

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ホワイトスポット治療室・院長Dr.天野

米国マーケット大学歯科修士課程卒業
マスターオブサイエンス米国補綴歯科学会認定医

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